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世界のトップ2%の科学者リストに大田えりか(教授)が選出されました

スタンフォード大学はこのほど、世界のトップ2%の科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標の科学者データベース(更新版)」を発表しました。このリストは、Scopus 情報から得られた、総被引用回数(自己引用を除く)、h-index、単著論文数、個別引用論文数、共著調整指数、総被引用回数と個別引用論文数の比率、1960~2021年に少なくとも1回以上引用された論文数、自己引用率、異なる著者順位の論文への引用、複合指標などの標準化された情報からランキングを作成したものです。データベースには、国際的なジャーナルに論文を発表している世界中の科学者約800万人の2%に相当する約19万人が含まれており、日本から7630名がランクインしています。聖路加国際大学からは大田えりか(教授)が選出されました。

2022.6.10

後期の教室会議が始まりました

2022.6.10

国際看護学教室では、毎週水曜日に教室会議(ゼミ活動)を行っています。教室会議では、輪番で自身の研究計画や研究報告の発表と文献クリティークの発表を行います。コロナ禍においてはオンラインで行ってきましたが、今期はハイブリッドで行っていきます。

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2022.6

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博士課程の庄木さん、修士課程の濵田さん・二野屏さんが、長松先生とともにUnderstanding the Health Issues of Young Mother in Poor Settingsのプログラムに参加するため、フィリピン共和国マニラ市を訪問しました。その報告を掲載します。

「People-Centered Care Nursing 論(PCCN 論)」での講義

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大田教授と博士課程の二田水さんが、聖路加国際大学の看護学部1年生と学士編入3年次を対象とした科目「People-Centered Care Nursing 論(PCCN 論)」にて「看護はグローバル」というテーマで講義を行いました。
大田教授は、世界保健機関(WHO)の活動や、医学論文のシステマティックレビューを行う国際的団体であるコクランレビューのエビデンスがWHO のガイドラインになる過程、制作提言においてもPeople-Centered Care (PCC)の視点が大切なことについて紹介しました。PCCを実践する看護師自身の生き方にも触れました。
二田水さんは、日本だけでなく、海外においても同様にPCC の実践が提供されることを伝えるため、自身が実践したドミニカ共和国での医療活動の事例について写真を多数取り入れて話をしました。
受講した学生の感想からは、国際看護へ興味をもったことや、学びへの動機づけにつながった様子が伝わってきました。

馬さん、Obaidurさん、学長賞(2021年度)受賞

学術研究等において、顕著な功績を収めた者(看護学研究科、公衆衛生学研究科)として2021年度学長賞を受賞しました。

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聖路加国際大学国際看護学研究室について

国際看護とは、世界の人々のよりよい健康維持・改善のために、グローバルヘルスの課題を学び、看護職者として、科学的根拠に基づく研究や活動を行います。国連の開発目標であるSustainable Development Goals (SDG's)を軸に、母子保健、感染症、慢性疾患、ユニバーサルヘルスカバレッジ、環境問題などについて学びます。

 海外へのフィールドワーク、インターンシップを通して、グローバルヘルスの課題に対して貢献する研究能力やリーダーシップの技術を磨きます。WHOなどの国際機関や政府機関、NGO、JICA、大学や研究所などのアカデミアなどで活躍するグローバルヘルスリーダーを育成します。

教育について

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